2008年03月05日
代謝にも色々。
お肌のことだけじゃないんですね。
代謝(たいしゃ)とは、生体内の化学反応のことで、体外から取り入れた物質から他の物質を合成したり、エネルギーを得たりする。同化と異化がある。新陳代謝ともいう。代謝経路としては、解糖系、β酸化、TCA回路、電子伝達系などがある。
代謝と言う用語は、主に物質代謝をさして使用される場合が多いが、物質代謝そのものはエネルギーの代謝によっておきている(またエネルギー代謝も物質の交代によって起きているので、相互に関連していると考える)。したがって、物質代謝およびエネルギー代謝を包括して指す言葉として本記事の『代謝』の正確な定義となる。
物質およびエネルギー代謝などの簡単な定義および位置づけは以下の通りである。
物質代謝:物質の変換
異化:外部基質の分解反応
同化:生体高分子の合成反応
エネルギー代謝:生体活動に関わるエネルギーの出入りや変換
化学エネルギー:化学エネルギーが基本となり以下のエネルギー、あるいは物質代謝に利用される
力学エネルギー:筋肉、鞭毛、繊毛、細胞分裂など
電気エネルギー:発電器官、神経伝達
光エネルギー:発光
なお、代謝反応のほとんど全ては各々の反応を担当する酵素あるいはタンパク質による。代謝マップにてその基質および生産物のみが描かれているが、その反応自体は酵素が担当している。代謝系において特定の物質ないしエネルギーの偏りが出来ないように基質、酵素化学、発現レベルにおける調節が見られ、その調節機構は非常に多様で厳密である。
物質代謝とは、細胞内における物質の変換を意味する。別名、物質交代など。上記にもあるようにエネルギー代謝との関連により両者を分けて考えるのは困難だが、物質の変換に注目してみた場合の『代謝』が物質代謝である。物質代謝は異化および同化に分けられる。
異化と同化反応は関連している。例えば異化反応である解糖系の逆行は糖新生経路(糖の合成)であり、酸化的クエン酸回路(異化)の逆行である還元的クエン酸回路では炭酸固定(同化)が行なわれる。また、カルビン - ベンソン回路(同化)は解糖系の一種であるペントースリン酸経路(異化)が還元的に働いたものである。
しかしながら、この両者は反応の方向性とATPあるいは還元型ピリジンヌクレオチド(NADH or NADPH)が生成されるか否かに注目すると容易に区別がつく(ATPおよび還元型ピリジンヌクレオチドの生成を行なうのが異化、異化により生成したエネルギーを用いて生体高分子の合成を行なうのが同化)。
(以上、ウィキペディアより引用)
難しい…。
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